子育てエコホーム支援事業の申請開始!〜待ったなし!補助金は誰の手に〜

お得な制度

みなさん、こんにちは!今年も始まりましたね😆子育てエコホーム支援事業!予算はいつまで持つのか気になりますね😅予算は、半年くらい持つのでしょうか?果たして、私は間に合うのでしょうか・・・てことで、子育てエコホームに付いて掘り下げていこうと思います。

子育てエコホーム支援事業って・・・

子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

対象の住宅を建てるに当たって、補助対象者に対して最大100万円を受け取れる補助金になりますので、条件が合っている方は、是非とももらいたい補助金ですよね。私もほし〜😆

補助金ってどれだけ貰えるの?

  • 長期優良住宅:100万円
  • ZEH住宅:80万円

家のサイズ:延べ床面積 50㎡〜240㎡

長期優良住宅とZEH住宅の差は20万もあるので、どうせもらうなら長期優良住宅の方が良さそうですね😁住宅ローン控除や固定資産税半額期間などお得なことが多いですしね。

注意:「市街化区域」かつ「土砂災害警戒区域又は浸水想定区域」に該当する区域に建てる場合は、補助金が半額になってしまうので注意です!!

対象者は誰?

  • 子育て世帯:R5.4.1の時点で、18歳未満の子供を有する世帯
  • 若者夫婦世帯:R5.4.1の時点で夫婦いずれかが39歳以下の世帯

対象に当てはまる世帯は是非とも取りたい制度になりますね。

注意:二世帯住宅の新築の場合、親世帯は適応対象外になります。
子育てエコホーム支援事業で新築住宅の建築・購入に対して補助金を受給できるのは、子育て世帯もしくは若者夫婦世帯に限られます。

対象期間は?

契約日の期間は問わないのでいつ契約したかは関係ないみたいです。対象工事の着手期間が指定されているので、注意が必要です。

2023.11.2以降に基礎工事より後の工程の工事に着手

予算っていくら?

2100億円を見込まれているみたいですが、結構早く終わってしまうのでしょうかね・・・

去年は、9月ごろに終わってしまったみたいです。

交付申請の期間は?

  • 交付申請の予約期間:2024年3月29日〜予算上限に達するまで(遅くとも2024年11月30日まで)
  • 交付申請期間:2024年3月29日〜予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)

基礎工事が完了しているか、補助金額以上の出来高の工事が完了していると申請できます。

予約ができる

まだ基礎工事が終わっていない人への朗報になります😁

この制度、予約ができるのです!

補助金の交付が見込まれる補助事業(注文住宅の新築)に対して、交付申請予定額を一定の期間、確保(予約)することをいいます。担当者アカウントの利用者が本事業のポータルを通じて手続きを行います。
なお、交付申請の予約は任意です。交付申請の予約を実施するかどうかは、予算の執行状況を踏まえ、エコホーム支援事業者の責任において判断してください。

出典:子育てエコホーム支援事業

と、子育てエコホームのHPには、書いてあるので工務店の担当の方に相談してみるのが良いかと思います。

さいごに

いかがだったでしょうか?私はまだ、間取り検討中なので、間に合うかわかりませんが、予約制度なども使えれば、使って補助金をGET!できればと思います。申請するのは、施主ではなく工務店なので早めにお願いしておくのが良さそうですね!!最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事が、悩んでいる方の参考になれれば幸いです。

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