今回は、現在オプションですごく気になっているパナソニックから出ましたフロントオープンの食洗機について調べてみました。
かなり話題になっているこの食洗機、パナソニックのキッチンのみとだと思っていたのですが、なんと一条工務店のグレースキッチンにもつけられるとのことを担当の方に聞いたので早速調べてみました。
フロントオープン食洗機爆誕!!
幅60cmフロントオープンタイプ NP -60EF1W
大容量フロントオープンタイプ。食器の出し入れがしやすく、柔軟に使える3段カゴは、約12人分の食器が一度に洗えます。予洗い不要で高温・高圧水流で強力に洗浄し、汚れをしっかり洗い落としてくれるという代物です。
大容量の食器かご
調理器具と食器を一緒にセットできる大容量で三段カゴになっています。庫内容量は、164Lで、深型食洗機の2.7倍も入っちゃいます!!食器数は、72点!!
カトラリートレイは、入れるものに合わせて、折りたたむこともできます。折り畳めば上カゴに背が高い物も入れられますね。
上カゴは、3段階に調節ができるので、下カゴで使う食器の大きさにも対応しています。端っこにあるカップトレイは、使わないときはたためます。
下カゴは、大皿のほか、ピンを折りたためば深鍋などもセット可能で、4つのボトルホルダー搭載で、マイボトルも洗えます。奥のピンとボトルホルダーを折りたためば、深鍋などを伏せ置き可能で、大きさにもよると思いますが、まな板も洗えるみたいです。
ナノイーXがすごいんです
朝の食器を入れて、夜にまとめて洗うのって、衛生面的にどうなのって思いますよね?庫内に菌が繁殖するのを抑えるためにナノイーXが出てくるので、嫌な臭いなどを抑えてくれて、除菌をしてくれます。
圧倒的な洗浄力
庫内をカトラリーノズル、上ノズル、下ノズルの3つのノズルで洗浄してくれて、海外製の食洗機同様に予洗いが不要です!
乾燥機能が付いている
海外食洗機では、乾燥機能が付いていないので、洗浄が終わったら、蓋が開いて自然乾燥で乾燥しますが、Panasonicのフロントオープン乾燥機は、乾燥機が付いているので、自然乾燥時で発生するふきあげの作業がいらなくなります😁排熱は下から35℃くらいまでに下げてから出てくるので安全面でも素晴らしいですよね
お手入れが楽ちん♬
残債フィルターのお掃除がが週1回で大丈夫!使用後に毎回お掃除をしなくて良いのがめっちゃ良いですよね〜😆残債フィルターに自動洗浄システムが搭載(特許出願中)されていて、お手入れの頻度を減らしてくれるからみたいです。
従来との比較
現在、一条工務店で採用できる食洗機は、予洗いが必須になりますが、フロントオープン型は必要ありません。あとは、容量の大きさが深型で47点に対し、フロントオープンは、72点と大幅にUPしています。価格は、従来の深型が36300円〜79200円に対し、25万円とこちらも大幅にUPしていますw大容量、使いやすさから考えて、全然検討の余地はあるかと思います!!
まとめ
いかがだったでしょうか?現在、Panasonicのキッチンと一条工務店のグレースキッチンのみでしか取り付けることができない物になっているみたいです。しかも単体購入は不可とのことです。一条工務店のオプションでは、高い方に入るこの食洗機ですが、私たちは、現在検討中です。予算の範囲内で行けそうでしたら、採用にしようかなと思っています。今回の情報も採用しようか迷っている方の参考になれれば幸いです。
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