みなさんこんにちは😃今回は土地購入について、私たちが意識していたことなどを紹介したいと思います。
土地探し
一条工務店では、土地探しも手伝ってくれます!!まあ、他のハウスメーカーさんも手伝ってくれると思います。ハウスメーカーを選んでいるときに住友林業さんも土地がまだと話していたら何件か紹介してくれましたので、ハウスメーカーで担当者の方にご相談すれば対応してくれると思います。
うちの担当さんは、なんかすごくこだわりがあるみたいで、100%に近い理想の土地を探しましょう!と張り切っていました(笑)
土地の条件
私たちの土地の条件としては
- 日当たり やっぱり日当たりの良さは重要ですよね😄温かい日差しを受けることで室内が明るくなります。
- 子供の小学校への距離 まだ子供が小さいので、小学校への距離がすごく気になります。遠いと着けるかどうか・・・😅
- スーパーや病院への距離 スーパーなどの日常で使うところは、近いことにこしたことはないと思うので
- ハザードマップ 最近、災害が多いし安全なところにこしたことはない!!近くに大きな川があるので、水深50cm以下のところ
を意識して、土地を探していました。
担当さんが紹介してくれた土地を何回も見に行ったり、時間帯による日当たり具合や周囲の臭い、雨が降った時の水はけ具合などを見に行きました。土地紹介アプリで調べて、不動産屋さんに詳細を聞いてみたりと自分たちでも探してみたりもしました。
されどハザードマップ
土地を探している当初は、気にしていなかったのですが、最近地震も多いですし、近くに大きな川もあるので、やっぱり気になりますよねハザードマップ
探してもらった場所をハザードマップで確認
水深3m〜5m
ちょ・・・
2階までくるやん(笑)
見つけてもらった場所は、全て真っ赤っか😅
なので、もう少しハザードマップを避けれる場所にすることになりました。1000年に一度の災害っていうけど、それがいつなのか、明日なのか10年後なのか誰も予想できませんからね。避けられるのであれば、避けるほうが良いかなと😄
私が使っていたのは、ハザードマップポータルサイトというところです。
ハザードマップポータルサイトは、ハザードマップを地図に重ねた感じで表示できるので、検索がし易くて便利です。水害の他にも土砂崩れなどの場所も表示することができます。もし現在土地を探していて、ハザードマップが気になるって方には重宝すると思います😄
出典:「ハザードマップポータルサイト」
地盤調査
これは、土地が決まってから気づいたことなのですが、地盤の地図も調べることができました😅気づくの遅かった〜😫土地を決める前にこちらでも調べておけばよかったです。
土地サポートマップというサイトがあるのですが、こちらは過去の地盤調査の結果が載っているマップが見れます。さらにハザードマップはもちろんのこと、揺れやすさ、液状化の可能性、避難場所まで載っている便利サイトです。考えている土地の周辺の地盤が気になる方は、ぜひチェックしてみてください😁
出典:地盤サポートマップ地盤サポートマップ【ジャパンホームシールド株式会社】地盤調査・解析実績200万棟を誇るJHSが、実際の調査データや全国の防災情報を地図サービスとして提供、分かりやすいレポートにしてお届けします。今のお住まいや引越・購入を検討されている土地の参考資料としてご活用ください。
まとめ
私たちの土地探しは、こんな感じで行いました。時間を見つけて候補の土地へ行って、日当たり具合などを見に行くのは大変でしたが、何度か行くとこの時間はここが日陰になるとか、こっちの土地は日当たりが良くて、車の通りが少ない土地とかがわかり、不動産屋さんから聞けないような細かい情報も手に入ったので頑張って良かったなと思います。この記事の情報が参考になれば幸いです。
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